先日、親父が亡くなりました。
82年という歴史に幕を閉じた親父。
病気を患い、いつかはって考えてはいたけど、親父やお袋が亡くなるって、祖父母や親せき・友人知人が亡くなる感覚とは違うんだろうと・・・・・・・そんな感じでいたなぁ。
いざ、それに直面すると、葬儀までの時間があっという間で、実はあまり亡くなったって感じがしないんだと分かった。
コロナ禍で、同居家族以外の面会などが制限され、病院での最後を看取ることができなかったことも、そんな悲しい感覚を鈍らせたのかもしれない。
まぁ、とはいえ、亡くなったという事実は認識している。
後悔がないと言えば嘘になるけど、いまさらどうにもならない。
せめての親孝行は、親より先に死なずに元気で仕事をしていることぐらい。
そして、ただ一言だけど、
親父ありがとう、愚息でごめんな・・・・・・・安らかに
先週は、悲しいというか、バタバタした1週間でした。
今回のブログは、これで終わりです。
来週からは、またテーマを決めて書いていきますね。
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