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中島稔の『勝手な事を書くブログ』VOL7

更新日:2020年9月17日

ブログを書き始めて1ケ月になろうとしています。書いて思うことは、楽しい反面、やっぱり書くって大変だってことかなぁ。それでも、書くと決めた以上は、続けていきますので、読んでいただけると

「超ー!幸せ」

な気分になりますので、よろしくお願いします。

 

今回のテーマですが『おこる』にしたいと思います

『おこる』という言葉は、平仮名とカタカナではそれぞれ一例しか文字表現ができませんが、漢字で表すとそれぞれ違う意味で書かれます。

今回は、その「おこる」について、漢字の意味ベースで三つの「おこる」を書いていきたいと思います。



1.「起る」

これを使うときは「今までにない、新しいことが生まれる」簡単に書くと、こんな意味の時に使いますね。では、私の中で今何が「起って」いるかってことなんですが、もちろん新型コロナによる影響が一番大きいのは間違いなく、これに関連した様々な新しいことが起こっています。起こっていること・・・・・・・・

「新コロで変わるこれからの社会」という悩みでしょうね

皆さんも、新型コロナで端を発し、今では世界的な分断が始まってしまいました。この分断は、個人的にはいままでほとんど気にしていなかった世俗・風習が分断されるほどの感覚もあります。あまり深く書いてしまうと、論議の火種となり、炎上しても困りますので、あまり多く書きませんが、新コロで起こっている出来事や論争を挙げてみると

●新コロは重病

●新コロはただの風邪

●マスク着用への賛否

●ワクチン接種による監視社会

●極右極左思想の表面化

●マスコミによる煽り報道

●世界的な陰謀論

●米VS中共冷戦

●全世界中国化計画

●中共の消滅

●人類人口削減計画

これ以外にも、完全フェイクかなぁって思ったり、にわかに信じがたい内容もありますが、今、新コロで論議や話題としてはこんなところになります。いずれにしても新コロで新しい何かが起こっていることは間違いがないんでしょうね。


2.「興る」

次は「興る」という文字表現です。この起るの意味は新しいものが生じ、勢いが盛んになる。また、ひっそりしていたものが目立つ状態になる。」となっています。

新しいものが生まれるという意味では、先の「起る」とでは語源が一緒ですが、こちらの字を使うときは、「起る」よりも『盛んで勢いがある』表現で使うようです。なので、使い方としては、『新総理誕生!何かが興る!』や『チームに変化が興る』というように、勢いと期待を込めるときにいいかもしれませんね。



3.「怒る」

そして、最後は『怒る』です。いまさら意味は書くまでもないのでお書きしませんが、まさに今、皆さんも怒ってるいうより、「怒り」のほうかもしれませんが、やはり新型コロナウィルスに対して怒っているんだと思います。発生したことに対してもそうですが、感染に対する政府や各都道府県知事の対応、それから、いい加減なマスコミやコメンテーター、休業や解雇の判断を余儀なくされた会社にも怒っている方が多いかと思います。一応私も会社の代表をしていますので、今後の会社のかじ取りはいろいろ考え、スタッフに伝達もしていますので、もしかしたら私に対しても怒ってると思います。


ただ、今回の新コロに関して言えば、政治的な判断は別にして、経営者の個人的な手腕でどうできるものでもないかなぁって・・・・・・・


政治的なものより、正しくない情報や勝手な事を言ってる人により「民意が分断」され、それに政治が振り回されていることに怒っている感じです。


これ以上は炎上もとになるのでやめときます。笑

私は、個人的には短気なほうですが、着火点は遅いので、逆に火がついてしまうと大炎上する時もあります。この時の『怒る』は、同じ漢字を使う『怒り(いかり』とは違い、「無責任」「嘘」「デマ」「いいかげんさ」「無神経」などに対しての感情かなぁって思ってます。同じ漢字を使う『怒り』は、憎悪にも似た感情の場合もありますので、今回は『怒る』だけにしておきます。

 

では、皆さんが「怒る」時はどんな時ですか?

先にも書きましたが、いろいろなことに対して怒りますが、総括すると意外と多分一番多いのが「失敗と無責任」に対してではないですか?


仕事や家庭を含む日常で怒る時は、大方この「相手の失敗と無責任」に対してかなぁって思います。


怒る時には、若しくは怒った後に感じることは


●怒るってとても体力がいる

●怒るって意外と気を遣う

●怒る内容を考えたほうがいい


そして、ただ単に感情に任せて怒るのは、後でお互いにダメージが残る。


でも考えて怒っても、考えた側だけが疲れるかなぁ………


怒るってやっぱり疲れますね・・・・・・・・・・・・・


じゃあ、怒られる側になって考えてみますけど


怒られるときって、大多数は理由があって、理不尽に怒られることは少ないかと思いますが、怒られたほうは、怒られ方によっては納得する内容でも、逆に怒りを覚えてしまうこともあるかなぁ?


自分がした失敗を素直に認められればいいのですが、個人的なくだらないプライドが邪魔して、どうしても受け入れられない人って意外と多くいるような気もする。


うーん、こう書くと自分もそうだった、いやぁ今でもそうかなぁ~って思う方いませんか?かくいう私もその一人です。爆笑


喜怒哀楽の感情は、我々人間だけが表現できるものなので、その中の『怒』だけないのも感情的には変ですよね。


なんか簡単に「おこる」を書けると思ってましたが、最後の「怒る」だけは、意外と結論が出てこなかったなぁ。


結果、我慢しないで怒ることが、一番ストレスがないってことで、これからも怒りまくります。爆笑

 

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